ホテル近くの中華食堂で雲吞麺を食べて初日は終了。

次の日は早めに起きてホテル向かいの朝食屋「永和豆漿大王」さんへ行きました。

鹹豆漿は塩味の豆乳スープで刻んだ野菜と油條と呼ばれる揚げパンみたなものが入ってます。

隣の駅には阜杭豆漿という台湾の豆漿のお店ではNo1の人気店がありますが、食べるまでに

30分ぐらいかかります。パクチー(香菜)が入っているのでちょっと苦手な方もいるかも

しれません。

そして、ここのお店は開店時は待たないで入れるのと、鹹豆漿にパクチーが入ってないので

食べやすいです。

PB080032

奥のは豆乳スープで(冷・温/加糖・無糖)を選べます。

ここのはほんと食べやすくておいしいです。

そして小籠包も食べれます。8個入りで90元です。

有名店の半額なので質が。。。と思われますが、これがとてもおいしくて

しっかり肉汁もあります。

朝食を楽しんだあとは、忠孝新生駅で板南線で台北駅へ。

ここから台湾鉄道を利用して基隆へ向かいました。