先日、病院の帰りに銀座のCANONデジタルハウスに行ってきました。
 
先日発表されたEOS60Dの展示を見るためです。(新レンズはないです。)
 
今回は6台ほど用意されていて順番待ちなく触れました。
 
イメージ 1
前よりも丸みをおびたデザインになってよりKissに近い存在になってます。
 
ボディも金属からプラボディに変更になってます。しかし、触り心地やグリップ感はEOS二桁シリーズと
 
ほぼ同じです。
イメージ 2
特徴のあるのは裏面です。
・モードダイヤルが中央のボタンを押して変更できるようになり、不用意モード変更が無くなりました。
・ボタンの配置がかなり変更になっている。
・マルチコントローラーが回転ホイールの中に配置された
 
ファインダーはAPS-Cでは標準ぐらいでKissよりは断然見やすいですし、広さも丁度いいくらいです。
液晶はバリアングルですが、見易さはかなりのものです。ピントの山もしっかり見えます。
連写は5.3コマと減少していますが、1800万画素なのでしかないです。また、Kissからのステップアップ
な感じなので5枚機で十分だと思います。連写したければ7Dを選択すればいいのですから。。
 
KissX2やX3ユーザーがランクアップしたいならこの機種はベストだと思います。
既存二桁ユーザーはあまり魅力を感じないかもしれないですが、7Dがあるのでそちらへ移行すれば
いい事だと思う。
 
イメージ 3
新レンズが入っている新カタログができてました。
 
今度は赤を基調としたちょっと派手目なカタログです。
 
欲しい8-15mmと428Ⅱも書いてあり、発売日が楽しみです。