一昨日発生した、SIGMA製レンズによる、ボディ故障事件は解決の方向に至りました。
本日、担当していただいたSIGMAの担当さんより電話があり。
シ:「当社で検査をしたところ、電機接点の不具合によるショートとわかりました。接点がボディの接点場所と違う?に当りショートしたと思われます・・」
ペ:「という事は、設計ミスなんじゃないですか・・?」
シ:「この商品だけに言えると思われます・・・」
ペ:「で、ボディはどうなっちゃうんですか?」
シ:「多大なるご迷惑をおかけしましたので、お持ちのカメラを交換いたします」
ペ:「もちろん新品ですよね?」
シ:「はい。こちらで新品の用意をして、お客様にお会いして新品であると証明してからお渡しします。」
ペ:「機種は、5Dと1DMarkNですよね?」
シ:「はい、現在調達中で2日前後でお渡しできます」
ペ:「(Mark靴呂覆い・・)それなら納得しました」
シ:「ご用意ができしだい連絡します。」

の内容になりました。
SIGMAさんの素早い対応・そして親切な対応に敬意を称します。

これで解決方向に持っていけました。
しかし、レンズを付けただけでこのような事態に発展するとは予想つきませんでした。
マウントとレンズの関連も注意したほうが良いと思いますね。